2010年08月22日

視細胞が出来る!

中途失明の三大原因の一つとされる遺伝性、進行性の難病「網膜色素変性症」の患者の皮膚から、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作り、視細胞に分化させることに世界で初めて成功した。

この病気は、光を受け取る網膜上の視細胞が機能を失い、視野が徐々に狭くなっていく病気。厚生労働省が特定疾患に指定し、全国で約2万5千人が治療を受けている。
(神戸新聞)

神戸市にある理化学研究で、患者の皮膚を基に、このほど視細胞を作ることに成功したといいます。
視野が狭くなっていくのは緑内障がそうですね。こちらは加齢によりなる人が多いようですが、緑内障もなんとかなるとよいです。


タグ :眼病緑内障

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Posted by こうこう at 19:38│Comments(0)日記
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